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2020.10.09建築 屋根・外壁の補修について

家が築20年以上経ちますと・・・

「そろそろ屋根を」

「外壁のやり替えを」

と考える方も多いと思います。

スタッフHの家もちょうど20年経った頃、屋根と外壁の診断をしてもらいました。

(ずっと点検などしていなかったので、少し不安でした・・・)

見た目大丈夫そうでしたが、プロの方の意見を聞くと

「サイディング外壁の目地のコーキングが劣化しているから、雨漏りの原因になるかも」

「屋根の塗装は今やり替えて防水加工したら、もっと長持ちする」

とのアドバイスを聞き、相談した時がやり時かな?と思い工事を決断した経緯があります。

 

今回、德矢住建でお仕事させて頂くN様。

20数年が経過したお家の、屋根と外壁の点検をさせて頂きました。

屋根の補修

屋根の補修

屋根は塗替えでもOK。もっと長持ちさせるにはガルバリウム鋼板のカバー工法というのがおススメです。

両方の見積を出させて頂き、メリット・デメリットの説明もさせて頂きます。

外壁は、触るとチョークのような粉がつくチョーキング現象が起きていました。

これは外壁の防水機能が失われている証拠ですので、早い目の修繕がおススメです。

 

自分の家族を守ってくれている「お家」。

自分の身体のメンテナンスを行うように、定期的にお家のメンテナンスをして頂くことが、長く快適にお住まい頂けるポイントかもしれません。

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