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- 2022.02.08建築 【工事現場日記】冬暖かく、夏涼しい家
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「冬暖かくて、夏は涼しい家」って理想ですよね!
何しろ、冷暖房費がかからない(安くなる)ので財布に優しい。
そして、暖房で乾燥したり冷房で冷やし過ぎたりしないから、身体にも優しい。
そんな観点から人気なのが「断熱リフォーム」です。
断熱リフォームにも、色々な方法があります。
●断熱材を入れる(天井・壁・床下など)
●内窓をつける
●外壁、屋根の断熱塗装
今回、E様邸で床や壁に断熱材を入れる「断熱リフォーム」をさせていただきました。
築40年以上のE様邸は、断熱材は全く入っていません。(それが当たり前でした)
壁は荒壁(わらなどを入れた土を塗っただけの壁)でしたので、隙間があり、空気が通るので寒いのです。
床も板間の上に畳をしいているだけなので、下からも外気が入ってきます。
↓壁に断熱材を施工
↓天井に断熱材を施工
↓床に施工
断熱材を入れることで、外気が入りにくく、内側の空気は逃げにくくなります。
ようするに・・・
冬は寒い外気が入りにくくなり、内側の暖められた空気(暖房)は逃げにくくなります。
夏は暑い熱気は入りにくくなり、内側の冷えた空気(冷房)は逃げにくくなります。
断熱材が入っていないお家ほど、断熱リフォームの効果を感じていただけると思います!
お家の困りごと、何でもご相談くださいね。
↓リフォーム完成間近のE様邸